それはココロの汗、だった [梅吉]
先週末、梅吉の定期診察のため病院へ行って来ました。
(梅吉は中性脂肪値が高いので定期通院が必要です。
生活習慣病ではなくて体質。お薬と病院は一生のおつきあいになります。
詳しくは審判の下った日をどうぞ。)
いつものようにお腹をもみもみ。
腸の働き具合を触診してもらってます。
おとーさん なにのんきに しゃしんとってんねん
という視線(⌒-⌒;
「うーわー」言ってましたけどこの日は「シャーーーっ!」は無かったです。
ちょっとつまんないw
採血後、先生に抱っこされて戻って来た様子です。
採血の結果、中性脂肪値をもう少し下げたいなぁ・・・ということで
水薬の濃度を少し濃くして与えることになりました。
お薬、まだ手探りが続いております。
で、今日の本題。
ちょうど診察を受けている最中に梅吉のお鼻が「にじにじ」状態に!
にじにじってこれです。
にじにじMAXの梅吉さんw(診察時の写真ではありませんが)
お鼻の上の方まで濡れて滲んだ感じになっていますよね。
湿度の高い時になるのでは?と思っていたのですがそうでも無い事が多々。
(『湿度高い時になる説』の記事はこちらです)
ちょうど良い機会なので先生に「汗ですか?」と聞いてみました。
答えは「涙です。」でした。
人間も猫も鼻涙管という目と鼻をつないでいる管があるそう。
泣くと涙が鼻からも出て(鼻水ともいうw)しまうのはこの為だと。
梅吉も何かの加減で涙が多くなった時に鼻涙管を通った涙がお鼻の上の方に溢れ出る
ということのようです。
普通は涙が下がって来たら鼻から出るか
喉を通って行くと思うのですが梅吉はお鼻の上部に滲み出る体質w
そして涙が多め?
「梅吉くんは瞳が潤っているんだねー」「ドライアイじゃ無いんだねー」
というお話で心配するようなことではありませんって。
逆にいつも目の周りが涙がちな時は鼻涙管の病気の可能性もあるそうです。
ちなみに猫が汗をかくのは肉球。
梅吉は見た事ありませんが
先代猫は病院に行くと緊張して診察台の上に大判の汗の肉球印を押してました(≧▽≦)
(ちょっぴりにじってます)
鼻に「ココロの汗」をかく『漢 梅吉』。
『漢』たるもの涙は流しませんか?(*>艸<)
(これもちょっぴりにじってます)
はなみずって いわんといてや
※「涙は、涙は心の汗なんだぁー!」って昔のドラマのセリフ、ご存知ですか?(*>艸<)※
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