あこがれの豆乳は飲み物じゃありませんでした [梅吉のいない日常]
家でのランチにパンを食べようと思った日。
前から飲んでみたいな、と思っていた近所の美味しいお豆腐屋さんの豆乳を買ってみました。
パンと豆乳とサラダで美味しいランチ♪
・・・・・・・・それがね、豆乳がドロッドロに濃くて飲み物のレベルじゃない(^▽^;)
結局うちにある普通の豆乳で割って飲んだのですがすごく良い意味で大豆臭いw
飲みながら閃いた
用意するのも
・ドロドロ豆乳
・IH調理器(とろ火の火加減ができるので)
・焦げ付かない鍋
以上!
鍋にドローっと流し入れる。
豆乳の濃さが伝わるかしら(≧∇≦)
IHをオンにしてしばらくすると表面がシワっぽくなってきた。
何をしようとしているかもうお分かりかと思います^^
あら、良い感じじゃない!?
そうです!湯葉、汲み上げ湯葉O(≧∇≦)O
懐石料理や温泉に行ったらたまに卓上で作って食べることがありますよね。
湯葉が出来やすいように一手間かけてあるのかと思ってましたが
単純に豆乳を加熱するだけで出来るとはネットで調べて初めて知ったわw
最初は火加減が分からず煮立てちゃいけないと時間をかけてましたが
時々焦げ付かないようにかき混ぜれば火力は結構強くても大丈夫。
暖かくて甘みのある汲み上げ湯葉は楽しい&美味しいご馳走でした。
ただ、ちょっと時間がかかるのでお腹の空いている時や
ぱぱっと食事を済ませたい時には向かないかな。
他のおかずを突きつつお酒を飲みながらゆっくり出来上がりを待つ余裕のある時にはピッタリ。
市販の無調整豆乳でも出来ますよ^^
豆乳も残り少なくなってきたところで再度閃いた
ほんの少し酢を入れたら豆乳は固まります(なんでかは知らないw)。
これでなんちゃって鹹豆漿(シェンドウジャン)の出来上がり!
今度は具を用意してちゃんとした鹹豆漿を作ろうっとO(≧∇≦)O
台湾の朝ごはんの気分を味わえるかな^^
ちなみに酢は少量だしすぐに飛んじゃうので酸っぱくないですよ。
こうして飲み物じゃない豆乳は最後の一滴まで美味しくいただきました^^
(※タイトルは某ラノベのパクリです 笑)
*****8年前の梅吉さん*****
(26秒 音は出ません^^ 2016年2月27日撮影)
サボテンに戦いを挑み続ける勇者、梅吉w
この戦いは勝利した!って言って良いのかしら(≧∇≦)
寒い季節にしかできないこと [梅吉のいない日常]
歯科に取れた詰め物の治療に行ったら思わぬ大治療になって
1時間半口開けっ放し( ᐪᐤᐪ )
めっちゃ疲れて皆様へのご訪問が滞っておりますm(_ _)m
週末、我が家の燻製マシーンが登場しました。
立派なマシーンは(笑)おっとがどこかから調達してきたチューハイの空き箱ですよ(≧∇≦)
ヱビスやプレモルだったらもっと映えたのかしらねーwww
我が家付近の環境だと燻製のように匂いの出る作業は
あまり神経質にならなくて大丈夫なのですが
皆さんが窓を閉め切っているこの寒い季節がベストシーズン!
真夏も絶好のチャンスなのですが作業をする人(おっと)が灼熱地獄に耐えられません(^▽^;)
スモークウッドの香りをさっとつけるだけなら空き段ボールで十分。
この日は軽くお醤油に漬けたホタルイカとうずらの卵、サーモン(前日に塩をしておく)
ちくわ、オイルサーディン、サラダチキン、チーズ2種。
チーズはお手軽価格のプロセスチーズと
ちょっと奮発してコンテというチーズを使いました。
ルコットという標高1100mにある要塞を利用して熟成しているそうで味は濃厚。
そのまま食べてもスモークしてもとっても美味しかった!
近所のスーパーで手に入るので見かけたらまた買ってこよう^^
燻製とサラダとバゲットがあればワインがどんどん進む!
初の試みのホタルイカも良い出来でした。
近所の神社の厄除けぜんざいは昔懐かしい感じでしょ^m^
数日前に氏子さんたちがついていたお餅は焼き目がとっても香ばしかったです。
普段は静かな小さい神社ですが節分の日は賑やかなんですよ^^
***おまけ***
近所のスーパー、「彩華」と「天スタ」を並べる天理ラーメン愛がすごい(笑)
ポップに書いてある
「(屋台に)鍋持って来てる人もいてたなァ〜」(笑)の一文は
奈良博士のyamatonosukeさんのコメントを待ちたいと思います(≧∇≦)
【追記:6:50】
屋台に鍋持ってくる、は関西あるあるのネタかと思ってましたが
yamatonosukeさんから頂いたコメントで「彩華」では普通のことと判明!
そうかー、そうなんだw
北海道の帯広では鍋持ってルーを買いに来る人がいる有名カレー店があるのと一緒だべさwww
*****ほぼ 8年前の梅吉さん*****
寝落ちまでの風景。
ねむい・・・(お口ぱかーっ)
もう あかん・・・・・
・・・・・
(全て2016年3月11日 撮影)
1時間半口開けっ放し( ᐪᐤᐪ )
めっちゃ疲れて皆様へのご訪問が滞っておりますm(_ _)m
週末、我が家の燻製マシーンが登場しました。
立派なマシーンは(笑)おっとがどこかから調達してきたチューハイの空き箱ですよ(≧∇≦)
ヱビスやプレモルだったらもっと映えたのかしらねーwww
我が家付近の環境だと燻製のように匂いの出る作業は
あまり神経質にならなくて大丈夫なのですが
皆さんが窓を閉め切っているこの寒い季節がベストシーズン!
真夏も絶好のチャンスなのですが作業をする人(おっと)が灼熱地獄に耐えられません(^▽^;)
スモークウッドの香りをさっとつけるだけなら空き段ボールで十分。
この日は軽くお醤油に漬けたホタルイカとうずらの卵、サーモン(前日に塩をしておく)
ちくわ、オイルサーディン、サラダチキン、チーズ2種。
チーズはお手軽価格のプロセスチーズと
ちょっと奮発してコンテというチーズを使いました。
ルコットという標高1100mにある要塞を利用して熟成しているそうで味は濃厚。
そのまま食べてもスモークしてもとっても美味しかった!
近所のスーパーで手に入るので見かけたらまた買ってこよう^^
燻製とサラダとバゲットがあればワインがどんどん進む!
初の試みのホタルイカも良い出来でした。
近所の神社の厄除けぜんざいは昔懐かしい感じでしょ^m^
数日前に氏子さんたちがついていたお餅は焼き目がとっても香ばしかったです。
普段は静かな小さい神社ですが節分の日は賑やかなんですよ^^
***おまけ***
近所のスーパー、「彩華」と「天スタ」を並べる天理ラーメン愛がすごい(笑)
ポップに書いてある
「(屋台に)鍋持って来てる人もいてたなァ〜」(笑)の一文は
奈良博士のyamatonosukeさんのコメントを待ちたいと思います(≧∇≦)
【追記:6:50】
屋台に鍋持ってくる、は関西あるあるのネタかと思ってましたが
yamatonosukeさんから頂いたコメントで「彩華」では普通のことと判明!
そうかー、そうなんだw
北海道の帯広では鍋持ってルーを買いに来る人がいる有名カレー店があるのと一緒だべさwww
*****ほぼ 8年前の梅吉さん*****
寝落ちまでの風景。
ねむい・・・(お口ぱかーっ)
もう あかん・・・・・
・・・・・
(全て2016年3月11日 撮影)
タグ:燻製
住吉大社で昇殿参拝 [梅吉のいない日常]
お正月期間中、住吉大社では国宝である第一本宮に昇殿参拝する事が出来ました。
(住吉大社は四つの本宮全てが国宝)
このお正月の機会を逃すと昇殿するには結婚式を挙げるしかないので(笑)
平日のおっとのテレワークの合間に参拝してきました。
2年前にも昇殿参拝しているので今回で2回目^^
ビニールで囲われてるので風情はイマイチだけど風に当たらずゆっくり参拝できるのがありがたい。
お一人かなーりながーく参拝する人がいて(笑)後に続く人たちが苦笑いの雰囲気になるw
神職の方の御祈祷文が聞こえる中での参拝です。
神様の方へカメラは向けられないので撮影できるのはここまで。
きっちりお参りした後はあちこちキョロキョロするのが止められないw
滅多に見られない場所だもの(≧∇≦)
拝殿から降りてくると「ご自由にお持ちください」のミカンがありました。
北海道には柿の木もないけど柑橘類の木も(普通は)ないのでイマイチ種類には疎いんだけど・・・
このでっかいのもミカンって言っちゃうの?
特に種類のない柑橘類は全部ミカンって括りになるのかしらー。
ともあれありがたいお下がりなので一ついただいてきました^^
味は八朔っぽくてかなーり酸っぱかったけど美味しかったです。
昇殿参拝の申し込みでうっかりが一つ。
上の写真のように記入例にまるが二つあるので
ついついそのまま真似して書いたら初穂料が想定の二倍(≧∇≦)
まる一つが「一願」なのねっ!
悪いことではないので良しとしましたけど^^
立派なお札と神饌(塩昆布ととろろ昆布)をいただきました^^
二願なのでこれが2セット。
せっせと昆布を摂取する毎日です(≧∇≦)
私はお目にかかれませんでしたが年初の神事には白雪さんもいらしてました。
(おっと 撮影)
白雪さんもちょとお年を召して来たかしら。
これはお正月の行事でもなんでもない消防訓練ですが・・・
なかなか見る機会はないと思うので画像をアップしておこう。
文化財はこうやって訓練を怠らず守っていかないと。
なかなか幻想的でしょ^^
*****8年前の梅吉さん*****
(2016年2月16日 撮影)
狙ってないのに偶然渦巻きみたいな効果が出た写真。
ガブケリの勢いが感じられますよねー(≧∇≦)
(2016年2月24日 撮影)
玉座で片目の白目でしたw
(クリックで拡大します)
節分はあずきで [梅吉のいない日常]
節分にぜんざいを食べて厄を払う「厄除けぜんざい」という関西の風習。
今年も郵便受けに近所の神社からの形代が入っていました。
3日の節分は例年通り厄除けをお願いしてぜんざいをいただいてこようと思ってます^^
で、ぜんざいつながりであんこのお話。
ぜんざい、大福、どら焼きなどに使われるあずきのあんこですが
何かに使う、ではなく、そのまま食べるためのあんこのお店、があります。
「Azuki Rocks」
あんこの二次利用商品もありますがメインはあくまでもそのまま食べるあんこ。
『和菓子屋じゃないですよ、あんこの店です』(お店の方談)。
食物繊維やポリフェノールなどなど栄養素も豊富なあずきをもっと食生活に取り入れて欲しいそう。
こちらの商品のあずき、砂糖、黒糖は全て国産なんですって。
メニューがとっても個性的で面白いの(≧∇≦)
うちで一番良く買うのが甘さ控えめの「びとう(微糖)くん」(≧∇≦)
こがしバターの「みちばたさん」は北海道バター仕様なので「道バタ=みちばた」さん。
イラストのモデルは道端アンジェリカさんだそうですよw
(ごめん、道端さんよく知らない人だ。)
赤ワインを使ったものはお・と・な・の雰囲気で「ベニー」。
真っ赤なルージュが印象的です^^
オリーブオイルとロックソルトが効いた塩味の「しおみくん」は不思議系男子って感じ?
でもこれが抜群に美味しいのよー。
なんとっ!粉チーズをかけて食べるのがおすすめです^^
白ワインを使った「シェリー」は酸味が効いてるので白ワインに合うよ!
ココナツオイルテイストの「やこちゃん」は椰子と書いてやこちゃんで
フラダンスが得意な小学四年の南の島の女の子、という設定だそうです(≧艸≦)
これはまだ食べたことがないので次に挑戦するつもり。
かつては砂糖増量の「かとう(加糖)くん」もあったんだけど
甘さ控えめが主流の世の中の波に飲まれたのか姿を消してますw
「むとう(無糖)くん」も考えたそうですが
煮ただけのあずきを提供するのはあんこ職人の仕事とは言えない、と
商品化を見送ったそうですよ^m^
そのまま食べるために作っているあんこなのでパンにつけたらアカン!って。
そういうのはカルピスウォーターを水で割るようなものだそうです(笑)
そうまで言われるとやりたくなってバゲットにつけて食べましたがとっても美味しかった(≧∇≦)
これはお店の方に本気で怒られそうなおこしにベニーを合わせて食べた図。
【感想】美味しいものはどうやって食べても美味しいO(≧∇≦)O
新商品は熱心に研究されている様なので
次に行った時にはどんな新しいあんこがあるかしら?と楽しみなお店です^^
このあんこ屋さんのすぐそばには美味しいカレー屋さんがあるので大体この2店はセットなのです(笑)
イカの入ったココナツカレーが美味しい^^
*****8年前の梅吉さん*****
(2016年2月13日 撮影)
まったりとお手入れをして
(2016年2月13日 撮影)
おやすみなさい^^
このあと湯たんぽとブランケットでぬくぬくにして差し上げました。
(2016年2月15日 撮影)
おとーさんにイチャモンをつけている図(≧∇≦)
今年も郵便受けに近所の神社からの形代が入っていました。
3日の節分は例年通り厄除けをお願いしてぜんざいをいただいてこようと思ってます^^
で、ぜんざいつながりであんこのお話。
ぜんざい、大福、どら焼きなどに使われるあずきのあんこですが
何かに使う、ではなく、そのまま食べるためのあんこのお店、があります。
「Azuki Rocks」
あんこの二次利用商品もありますがメインはあくまでもそのまま食べるあんこ。
『和菓子屋じゃないですよ、あんこの店です』(お店の方談)。
食物繊維やポリフェノールなどなど栄養素も豊富なあずきをもっと食生活に取り入れて欲しいそう。
こちらの商品のあずき、砂糖、黒糖は全て国産なんですって。
メニューがとっても個性的で面白いの(≧∇≦)
うちで一番良く買うのが甘さ控えめの「びとう(微糖)くん」(≧∇≦)
こがしバターの「みちばたさん」は北海道バター仕様なので「道バタ=みちばた」さん。
イラストのモデルは道端アンジェリカさんだそうですよw
(ごめん、道端さんよく知らない人だ。)
赤ワインを使ったものはお・と・な・の雰囲気で「ベニー」。
真っ赤なルージュが印象的です^^
オリーブオイルとロックソルトが効いた塩味の「しおみくん」は不思議系男子って感じ?
でもこれが抜群に美味しいのよー。
なんとっ!粉チーズをかけて食べるのがおすすめです^^
白ワインを使った「シェリー」は酸味が効いてるので白ワインに合うよ!
ココナツオイルテイストの「やこちゃん」は椰子と書いてやこちゃんで
フラダンスが得意な小学四年の南の島の女の子、という設定だそうです(≧艸≦)
これはまだ食べたことがないので次に挑戦するつもり。
かつては砂糖増量の「かとう(加糖)くん」もあったんだけど
甘さ控えめが主流の世の中の波に飲まれたのか姿を消してますw
「むとう(無糖)くん」も考えたそうですが
煮ただけのあずきを提供するのはあんこ職人の仕事とは言えない、と
商品化を見送ったそうですよ^m^
そのまま食べるために作っているあんこなのでパンにつけたらアカン!って。
そういうのはカルピスウォーターを水で割るようなものだそうです(笑)
そうまで言われるとやりたくなってバゲットにつけて食べましたがとっても美味しかった(≧∇≦)
これはお店の方に本気で怒られそうなおこしにベニーを合わせて食べた図。
【感想】美味しいものはどうやって食べても美味しいO(≧∇≦)O
新商品は熱心に研究されている様なので
次に行った時にはどんな新しいあんこがあるかしら?と楽しみなお店です^^
このあんこ屋さんのすぐそばには美味しいカレー屋さんがあるので大体この2店はセットなのです(笑)
イカの入ったココナツカレーが美味しい^^
*****8年前の梅吉さん*****
(2016年2月13日 撮影)
まったりとお手入れをして
(2016年2月13日 撮影)
おやすみなさい^^
このあと湯たんぽとブランケットでぬくぬくにして差し上げました。
(2016年2月15日 撮影)
おとーさんにイチャモンをつけている図(≧∇≦)
干し柿作り [梅吉のいない日常]
日本の国果である柿。
東アジア原産ですが果樹として改良したのは日本で
現在ヨーロッパや北米で栽培されているのは日本から伝わったものです。
私が子供の頃の札幌近郊では柿の木なんて見たこともありませんでした。
今は気候も少々変わってきたので柿の木も育つようだけど一般的ではないかな。
大阪に引っ越してきて民家の庭先に普通に柿の木があって
秋になると実が出来て軒先に自家製の干し柿が吊るしてあるのは(大阪だけ?)
軽くカルチャーショックでしたよ(≧∇≦)
売ってる干し柿はねっとりした甘さがいまいち好みではないのw
しかしっ!これだけ近所のあちこちで見かけるからには
自家製はさぞかし美味しいに違いないと干し柿作りに初トライしたのは昨年11月末のことでした。
(ちょうどラグビーW杯3位決定戦と決勝戦の頃のお話^^)
吊るしヒモとセットで出回る干し柿用の柿をスーパーで入手。(手モデルはおっとw)
吊るし易いように枝は残ったままですよ。
ガクの部分を切り取って(右の状態)皮を剥いて熱湯消毒。
消毒の仕方は色々な方法があるので一番楽そうなものを選ぶw
左11月30日 干し始めて2、3日経った頃の様子。
右12月1日
写真の写し方がヘタクソで(ちぃさん撮影)柿の大きさがバラバラw
大きさでは比較しにくいので柿の表面のシワに注目!(≧∇≦)
12月2日 12月3日
12月3日には もみもみ もw
もみもみには熟成を促したり渋残りを防いだり食感を良くする効果があるんだとか。
かといってもめば良いってものでもないみたい。難しいのね!
12月4日 12月5日
12月6日 12月7日
12月8日 かなり干せてきた感じ。そろそろ食べごろ?
12月9日。気になってしょうがないので1個実食(≧∇≦)
表面は乾いているけど中はトロッとしてました。自然な甘さが美味しい!
12月11日。干せて黒っぽくなってきた。
全6個は干し具合の変化を楽しみながら味わいました^^
中がトロッとした干し柿は水分が多くて売り物にするには難しそうなので
自家製のみで味わえるものかしら。
美味しくて干し柿作り終盤の12月中頃にもう一度作りました(≧∇≦)
おっとは来シーズンは3回は作りたいと張り切っておりますw
ちぃさんは2回目の柿を剥いたぐらいで実は何にもしてないのwwwww
来シーズンもおっとに頑張ってもらおうっとO(≧∇≦)O
最初に書いた国の果物=国果。
世界の国果をみていたら目についたのはリンゴ。
オーストリア、ドイツ、ポーランドがそうでした。
アメリカもなんとなくイメージ的にリンゴだろうと思っていたのですが意外にもブルーベリー。
だよねー、と思ったのはニュージーランドのキウイフルーツでした^^
*****ほぼ 8年前の梅吉さん*****
梅吉の前に
ベランダに来るすずめ!
プラスチックのすのこの四角いスペースにちんまり収まるのがお気に入りw
(2016年2月6日 撮影)
似たようなシチュエーションの梅吉(≧∇≦)
(2016年2月12日 撮影)
エアコンの温風が当たる玉座にて^^
東アジア原産ですが果樹として改良したのは日本で
現在ヨーロッパや北米で栽培されているのは日本から伝わったものです。
私が子供の頃の札幌近郊では柿の木なんて見たこともありませんでした。
今は気候も少々変わってきたので柿の木も育つようだけど一般的ではないかな。
大阪に引っ越してきて民家の庭先に普通に柿の木があって
秋になると実が出来て軒先に自家製の干し柿が吊るしてあるのは(大阪だけ?)
軽くカルチャーショックでしたよ(≧∇≦)
売ってる干し柿はねっとりした甘さがいまいち好みではないのw
しかしっ!これだけ近所のあちこちで見かけるからには
自家製はさぞかし美味しいに違いないと干し柿作りに初トライしたのは昨年11月末のことでした。
(ちょうどラグビーW杯3位決定戦と決勝戦の頃のお話^^)
吊るしヒモとセットで出回る干し柿用の柿をスーパーで入手。(手モデルはおっとw)
吊るし易いように枝は残ったままですよ。
ガクの部分を切り取って(右の状態)皮を剥いて熱湯消毒。
消毒の仕方は色々な方法があるので一番楽そうなものを選ぶw
左11月30日 干し始めて2、3日経った頃の様子。
右12月1日
写真の写し方がヘタクソで(ちぃさん撮影)柿の大きさがバラバラw
大きさでは比較しにくいので柿の表面のシワに注目!(≧∇≦)
12月2日 12月3日
12月3日には もみもみ もw
もみもみには熟成を促したり渋残りを防いだり食感を良くする効果があるんだとか。
かといってもめば良いってものでもないみたい。難しいのね!
12月4日 12月5日
12月6日 12月7日
12月8日 かなり干せてきた感じ。そろそろ食べごろ?
12月9日。気になってしょうがないので1個実食(≧∇≦)
表面は乾いているけど中はトロッとしてました。自然な甘さが美味しい!
12月11日。干せて黒っぽくなってきた。
全6個は干し具合の変化を楽しみながら味わいました^^
中がトロッとした干し柿は水分が多くて売り物にするには難しそうなので
自家製のみで味わえるものかしら。
美味しくて干し柿作り終盤の12月中頃にもう一度作りました(≧∇≦)
おっとは来シーズンは3回は作りたいと張り切っておりますw
ちぃさんは2回目の柿を剥いたぐらいで実は何にもしてないのwwwww
来シーズンもおっとに頑張ってもらおうっとO(≧∇≦)O
最初に書いた国の果物=国果。
世界の国果をみていたら目についたのはリンゴ。
オーストリア、ドイツ、ポーランドがそうでした。
アメリカもなんとなくイメージ的にリンゴだろうと思っていたのですが意外にもブルーベリー。
だよねー、と思ったのはニュージーランドのキウイフルーツでした^^
*****ほぼ 8年前の梅吉さん*****
梅吉の前に
ベランダに来るすずめ!
プラスチックのすのこの四角いスペースにちんまり収まるのがお気に入りw
(2016年2月6日 撮影)
似たようなシチュエーションの梅吉(≧∇≦)
(2016年2月12日 撮影)
エアコンの温風が当たる玉座にて^^
京都で盆栽展 [梅吉のいない日常]
毎年1月に京都で開催される小品盆栽界の一大イベント、新春雅風展。
今年の会期は5日〜7日。6日(土)におっとに付き合って行って来ました^^
会場は物販(鉢や鋏などのお道具)、プロが仕立てた盆栽の即売、愛好家の出品(作品自慢w)など
それぞれのブースに分かれていて愛好家の出品ブースが一番スペースを割いてます。
写真の様な展示列が四つぐらいあったかしら。
見に来ている人の年齢層はかなり高いですw
毎年周りを見ながら「うふふ。私、最年少!?」と思っているのですが
今年は若い男の子の姿もちらほら。しかも盆栽について熱く語っている(≧∇≦)
最近は盆栽マンガなんてのもありますからねぇ。
盆栽男子&女子がいても不思議じゃないwww
このスペースが愛好家一人分の出展枠。
写真のように飾り棚などを使って7〜8鉢を置くのが一番多いスタイルだけど
2鉢程度でシンプルに魅せるのもアリ。
盆栽と組み合わせて小さな掛け軸や石を置いて自分の世界観を表現するのもよく見かけます。
いろんな世界観や解釈があるので意図を正しく汲み取っているのかは不明だけど
これはこういうことかな?と楽しめる盆栽もたくさんあります。
自分の気に入ったものを「かわいい」とか「面白い」と楽しみながら見るのが私流。
盆栽を難しいと思ったこともありません(≧∇≦)
私は実がなっている盆栽が好き。
この海棠(かいどう)はブドウのような色合いの実が綺麗だなと気に入った盆栽です(≧∇≦)
盆栽の乗っている台は全然趣味じゃないけど(笑)盆栽の展示にはコレな感じの定番。
私には『ロード・オブ・ザ・リング』のエントにしか見えないので勝手に「エント台」と呼んでますw
この盆栽展に来たら新しい植物の名前を一つ覚えることにしていて
今年は「縮緬(ちりめん)カズラ」を覚えましたよ^^
ランチは盆栽展会場近くの肉洋食オオタケにて。
私は牛すじコロッケと鳥の唐揚げセット。
おっとはとっても肉肉しい「粗挽きハンバーグセット」。
お肉が全然挽肉じゃなくて極粗目のチョップ肉という感じ。
お肉の味がしっかり感じられる新食感のハンバーグで病みつきになりそう!
京都はパン屋の多い街でもあります。
こちらはオーストリアにあるハプスブルグ王家御用達のパン屋から
秘伝の技とレシピを伝授された方のお店。
目玉商品のハンドカイザーはしっとりなめらかで味わいのあるパンでした。
しっとりときめの細かい焼き上がりはパンくずを出さずにお上品に食するためなんだとか。
さすが宮廷パン(≧∇≦)
*****8年前の梅吉さん*****
(2016年1月28日 撮影)
とんでもなくぶちゃいくな寝顔、からの〜
(2016年1月26日 撮影)
口元が乾いてお口が閉まらずキバが剥き出しになったままの図(≧艸≦)
手元にキッカーのエビちゃんが見えるのでガブガブしすぎて
お口が水分不足になったと思われます(≧∇≦)
年末年始のお散歩記録 [梅吉のいない日常]
年末、諸々の用を足しに滅多に行かない都会方面へ(≧∇≦)
ニュースでやってたのはここか!と見上げる。
この角度の方がこの建物がどういう状況なのか分かり易いかしら。
ここは昨年2023年11月に完成したビルと一体になったお寺です。
街中だとこんな存続方法もアリなのかしらね。
まるで涅槃図の様なミャクミャクの横を通る。
最近はマンホールのふた、車のナンバープレート(ご当地)などなど
あちこちでミャクミャクを目にするのでだんだん慣れてきたけど
ぬいぐるみを見た時は流石にぶっ飛びましたw
そんなこんなで年が明ける。
お正月の静かな街並みを散歩中に・・・・ん?なんかいる
盛り塩ならぬ盛り砂の猫(≧∇≦)
入り口を挟んでちんまり。
去年は会えなかった住宅街の鷹。
猛禽さんの正面顔ってユーモラスですよね^^
さらに別の日。
満開のジュウガツザクラも見る事が出来ました^^
良い景色だねぇ。
また別の日。
近所の神社の敷地内にある建物の屋根の上に陣取るにゃん集団。
今季はマックス何にゃんまで乗るかしら。
スタートがすっかり遅くなりましたが今年もぼちぼち更新しますm(_ _)m
*****ほぼ 8年前の梅吉さん*****
(2015年12月31日 撮影 音は出ません^^)
(2016年1月10日 撮影)
おしっぽもきっちり揃えてキリリっ。
目の色から赤味が消えているのでリトレーン後の梅吉です^m^
談山神社と今年の締めくくり [梅吉のいない日常]
ランチの後は天理市にある石上神宮へ移動です。
この神社にはもう何度も参拝しているので常連さん気取りですが(笑)
紅葉が見頃の時期は初めて来たかも。
楼門の奥、樹齢約300年と言われる大きなイチョウの木が見頃でした。
30mほどあるこのイチョウは天理市内の各所から見えるシンボルツリー的な存在なんだとか^^
石上といえば若冲の絵のような鶏さんたちも!(敷地内で放し飼い。お休み用の小屋もあります。)
夕方にもかかわらずコケコッコーの大合唱がすごい(≧∇≦)
写真は撮られ慣れてるのかポーズ&カメラ目線がバッチリ決まってますw
野生の動物は普通レンズ向けられたら逃げるよねぇ。
バスツアーの最後は奈良県桜井市の談山(たんざん)神社。
この神社、数年前の紅葉の季節に自分たちで車で来て
凄まじい渋滞を見て「無理!」と諦めて帰った過去があります(≧艸≦)
今回はバスで運んでもらえるので渋滞でもへっちゃらw
しかし!平日だったせいか紅葉シーズンにもかかわらず渋滞もなくあっさりと到着するwww
それでも今回のバスツアーで訪れた中で一番人の多い場所でした。
本殿へ向かう階段にはたくさんの人。
(週末だと人で階段が見えなくなるらしい)
この神社の本殿裏山(多武峰:とうのみね)は中大兄皇子 (天智天皇)と中臣鎌子(藤原鎌足)が
蘇我入鹿を討つための話し合い(談合)をした場所。
680年に十三重塔を神廟として創建された妙楽寺が
701年、鎌足の木像を安置する祠堂が建立されて以降
話し合いがなされた山:談山神社と号されるようになったんですって。
鎌足を祀っているだけあって大晦日は「中臣大祓式」!
妙楽寺時代からの十三重塔。
一番この神社らしい場所なのでカメラを構える人が大勢でした。
塔にかかる枝の先が枯れ始めているのが惜しい><
中大兄皇子と中臣鎌子が親しくなったきっかけが法興寺(現 飛鳥寺)での蹴鞠。
春のけまり祭りはここ談山神社の年中行事でもあります。
展示してあった蹴鞠は見る限りかなり硬そうだったw
晩秋の夕暮れの雰囲気に浸ります。
下から本殿を見上げる。
夕日に透けた紅葉が綺麗でした^^
以上南山城、天理、桜井とほぼ予定時間通りに回りましたが
大阪市内に入ってから高速のインター出口近くで大渋滞!
これもバスツアーあるあるかしらー(≧∇≦)
*****8年前の梅吉さん*****
(2015年12月29日 撮影)
全然楽そうじゃない首直角w
(21秒 2015年12月28日 撮影 音は出ません^^)
今年の当ブログの更新はこれでおしまいです。
今年は・・・・・思うことが多すぎてうまく言葉に出来ません。
言葉少なに一年の締めくくりです。
梅吉は8年間を精一杯生きてくれました。
梅吉のことを気にかけて最後まで見届けてくださった皆様本当にありがとうございました。
素敵なクリスマスと年末年始をお過ごしくださいませm(_ _)m
バスツアーで紅葉狩り [梅吉のいない日常]
11月末の平日、
有給休暇のおっととバスツアーに行ってきました。
京都最南端、南山城地域にある岩船寺と浄瑠璃寺、
奈良の石上神宮、談山神社を巡り紅葉を愛でるツアーです。
南山城は我が家からだと公共交通機関では行きづらいので
バスでびゅーんと連れて行ってくれるのは大変ありがたい。
疲れたらバスの中で居眠りもできるし渋滞にハマっても大きく構えていられるのが良しw
最初は岩船寺。
南山城は行政区としては京都なのですが
奈良・平城京とは山を挟んですぐの立地なので南都仏教の影響を強く受けた地域。
東大寺・興福寺との交流も盛んで江戸時代には興福寺一条院の直末寺だったんですって。
静かな境内で秋の風情を楽しみます^^
優美なお姿で知られる岩船寺の普賢菩薩騎象像は辰・巳年生まれの守護本尊。
私はどちらの生まれでもないけれど来年は辰年だから!と意気込んでいたのですが
トーハクで開催された「京都・南山城の仏像展」の展示からまだお戻りではなかったのw
おっとはトーハクで観てきたんだってー@辰年
一足早く(除夜の)鐘もしっかりついて来ました(๑•̀ㅂ•́)و✧
岩船寺近辺の道幅はとっても狭くて対向車とすれ違うにはどちらかが路肩に避けなければ無理。
バス同士だと路肩に避けても無理なのか
路線バスがやってくる時間まで私たちの観光バスはしばし待機です。
観光バス同士だと無線で連絡でも入るようになっているのかな?
待っている間になんと!猿の群れが登場してしばし車内が盛り上がる(≧∇≦)
バスで5分ほど移動して浄瑠璃寺へ。
こちらの本堂には阿弥陀如来中尊像を中央に(他の8体よりも大きめです)
左右隣に4体ずつの阿弥陀如来像があり、9体ずらりと並んだ安置になっています。
そのため本堂は横に長ーい。
9体並べるのは九品往生に繋がるらしい。
こちらのお寺のとっても色っぽい吉祥天立像は何度か展覧会でお目にかかっていますが
本堂に安置されているのは初めてでした^^
阿弥陀如来がずらりと並ぶ中の吉祥天はまさに紅一点!
いつにも増して艶っぽく見えたのでした^^
浄瑠璃寺の伽藍配置は池を挟んで彼岸と此岸に分かれているんですって。
一つ前の写真は此岸から彼岸を模した本堂を眺めているところ。
上の写真は池の真ん中あたりから撮影したところ。
池には船が沈んだ状態で置いてあったのですが
彼岸と此岸を結ぶ渡し船のようでした^^雰囲気あるねぇ♪
お寺には猫がたくさんいてみんなとっても大人しいの。
この子はお手手を指でツンツンしたらお鼻をすりつけてつけてくれました(≧∇≦)
バスに乗って奈良方面へ移動です。
奈良公園ではたくさんの観光客が鹿さんと戯れていましたよー(≧∇≦)
バスツアーのお昼は「ザ・観光施設」ななら和み館で。
団体観光客を受け入れる大きな飲食店って言えばイメージが湧くかしら。
個人で行くときはまず利用しない施設なので初めて入りました。
お食事はすでにセッティングされていてすぐに食べられる状態。
高校の修学旅行などではあまり良い思い出のないお食事形態だったんですが・・・・・
高校時代からすでにウン十年が経ち(笑)時代も変わって
食事が美味しくないとお客さんも呼べないし口コミで不評はすぐに知れ渡るせいか
ひかひかに乾いちゃったものもなく温かい鍋もついてとっても美味しかったです^^
鍋は豚しゃぶでお肉が大和ポークではなかったのが残念だけど
海のない奈良県で食べるかつおのたたきがやたら美味しかった(笑)
施設内には「奈良県のお土産ならここで揃います!」的にたくさんのお土産が並んでました。
気になっていた柿の奈良漬と日本酒のスパークリングをゲットです!
日本酒は年末年始にとっておこう^^
石上神宮と談山神社は次回です。
***
岩船寺の門前の無人販売所で日野菜(滋賀県発祥の伝統野菜。カブの一種)の素朴な漬物を買いました。
右上の方に吊られている一部が紫っぽい色の野菜です。
スーパーで売られている甘めの調味料が入った漬物や梅干しが苦手でねぇ(^▽^;)
地元のおばちゃんたちが塩でシンプルに漬けたものがしみじみ美味しいと思っているのですが
こういう手作りの漬物が買えなくなるかも。→こちら。
影響はいぶりがっこだけじゃない。おばちゃんの手作り漬物ファンとしては寂しいお話です。
*****8年前の梅吉さん*****
(2015年12月28日 撮影)
ぬくいお風呂のフタの上でコロンとする梅吉です^^
有給休暇のおっととバスツアーに行ってきました。
京都最南端、南山城地域にある岩船寺と浄瑠璃寺、
奈良の石上神宮、談山神社を巡り紅葉を愛でるツアーです。
南山城は我が家からだと公共交通機関では行きづらいので
バスでびゅーんと連れて行ってくれるのは大変ありがたい。
疲れたらバスの中で居眠りもできるし渋滞にハマっても大きく構えていられるのが良しw
最初は岩船寺。
南山城は行政区としては京都なのですが
奈良・平城京とは山を挟んですぐの立地なので南都仏教の影響を強く受けた地域。
東大寺・興福寺との交流も盛んで江戸時代には興福寺一条院の直末寺だったんですって。
静かな境内で秋の風情を楽しみます^^
優美なお姿で知られる岩船寺の普賢菩薩騎象像は辰・巳年生まれの守護本尊。
私はどちらの生まれでもないけれど来年は辰年だから!と意気込んでいたのですが
トーハクで開催された「京都・南山城の仏像展」の展示からまだお戻りではなかったのw
おっとはトーハクで観てきたんだってー@辰年
一足早く(除夜の)鐘もしっかりついて来ました(๑•̀ㅂ•́)و✧
岩船寺近辺の道幅はとっても狭くて対向車とすれ違うにはどちらかが路肩に避けなければ無理。
バス同士だと路肩に避けても無理なのか
路線バスがやってくる時間まで私たちの観光バスはしばし待機です。
観光バス同士だと無線で連絡でも入るようになっているのかな?
待っている間になんと!猿の群れが登場してしばし車内が盛り上がる(≧∇≦)
バスで5分ほど移動して浄瑠璃寺へ。
こちらの本堂には阿弥陀如来中尊像を中央に(他の8体よりも大きめです)
左右隣に4体ずつの阿弥陀如来像があり、9体ずらりと並んだ安置になっています。
そのため本堂は横に長ーい。
9体並べるのは九品往生に繋がるらしい。
こちらのお寺のとっても色っぽい吉祥天立像は何度か展覧会でお目にかかっていますが
本堂に安置されているのは初めてでした^^
阿弥陀如来がずらりと並ぶ中の吉祥天はまさに紅一点!
いつにも増して艶っぽく見えたのでした^^
浄瑠璃寺の伽藍配置は池を挟んで彼岸と此岸に分かれているんですって。
一つ前の写真は此岸から彼岸を模した本堂を眺めているところ。
上の写真は池の真ん中あたりから撮影したところ。
池には船が沈んだ状態で置いてあったのですが
彼岸と此岸を結ぶ渡し船のようでした^^雰囲気あるねぇ♪
お寺には猫がたくさんいてみんなとっても大人しいの。
この子はお手手を指でツンツンしたらお鼻をすりつけてつけてくれました(≧∇≦)
バスに乗って奈良方面へ移動です。
奈良公園ではたくさんの観光客が鹿さんと戯れていましたよー(≧∇≦)
バスツアーのお昼は「ザ・観光施設」ななら和み館で。
団体観光客を受け入れる大きな飲食店って言えばイメージが湧くかしら。
個人で行くときはまず利用しない施設なので初めて入りました。
お食事はすでにセッティングされていてすぐに食べられる状態。
高校の修学旅行などではあまり良い思い出のないお食事形態だったんですが・・・・・
高校時代からすでにウン十年が経ち(笑)時代も変わって
食事が美味しくないとお客さんも呼べないし口コミで不評はすぐに知れ渡るせいか
ひかひかに乾いちゃったものもなく温かい鍋もついてとっても美味しかったです^^
鍋は豚しゃぶでお肉が大和ポークではなかったのが残念だけど
海のない奈良県で食べるかつおのたたきがやたら美味しかった(笑)
施設内には「奈良県のお土産ならここで揃います!」的にたくさんのお土産が並んでました。
気になっていた柿の奈良漬と日本酒のスパークリングをゲットです!
日本酒は年末年始にとっておこう^^
石上神宮と談山神社は次回です。
***
岩船寺の門前の無人販売所で日野菜(滋賀県発祥の伝統野菜。カブの一種)の素朴な漬物を買いました。
右上の方に吊られている一部が紫っぽい色の野菜です。
スーパーで売られている甘めの調味料が入った漬物や梅干しが苦手でねぇ(^▽^;)
地元のおばちゃんたちが塩でシンプルに漬けたものがしみじみ美味しいと思っているのですが
こういう手作りの漬物が買えなくなるかも。→こちら。
影響はいぶりがっこだけじゃない。おばちゃんの手作り漬物ファンとしては寂しいお話です。
*****8年前の梅吉さん*****
(2015年12月28日 撮影)
ぬくいお風呂のフタの上でコロンとする梅吉です^^
やっぱりだんじりのまちでした [梅吉のいない日常]
岸和田といえばやっぱりだんじり。
だんじりと言うのは山車(だし)を指す西日本特有の呼び方です。
ニュースで取り上げられるだんじり祭りは毎年9月に行われる岸和田のだんじり祭りのこと。
街中で見かけたポスターは7月の安全祈願祭のものでした。
ポスターのカレンダーが祭りシーズンの7月から始まって来年の9月まである(笑)
祭りに対する熱い思いが伝わってくるようです(≧∇≦)
9月の岸和田の他に春木地区でもお祭りがあり(九月例祭)
10月には岸和田の西側の地区でお祭り(十月例祭)が行われるんですって。
こんなに祭りが多いとは知らなかったわ!詳しいことはこちらで。
こちらのだんじり会館の近くに来ると祭り太鼓が聞こえてきます(≧∇≦)
岸和田のだんじり祭りの起源は諸説あるようですが
300年ぐらい前に町方の人々が中心となって始めたお祭りで
明治初期に地元の岸城神社と岸和田天神宮の祭礼が祭りと同日に行われるようになったんですって。
会館の中には実際に使われていただんじりが展示されていました。
もちろん見るのは初めてです(≧∇≦)
彫り物の精巧さと躍動感に目を奪われます。
美術品のような美しさでありながらも使い込まれて魂が宿っているかのような迫力が!
祭りの熱気が感じられるようなだんじりは一見の価値があります。
だんじり祭りの様子も館内のシアターで見ましたが壮麗で雄壮なお祭りでした。
荒っぽさがウリのお祭りだと思っていましたが全然違う。
だんじり祭りのイメージがすっかり変わりました^^
会館内には体験コーナーも。
子供達は祭りの花形を夢見てイメトレに余念がないのでした(笑)
こうして祭り命!な岸和田っ子が育まれていくのですね(≧∇≦)
鳴り物の体験コーナー(太鼓と鉦)は1時間待ちで入館するときに受付で
「一時間待ちですけどよろしいですか?」と聞かれ、謹んで辞退しました(≧∇≦)
(「やりますか?」ではなく「よろしいですか?」ってことは
この会館に来た全員が「やる」ことが 前提なんだろうかwwwww)
だんじりは各町内の格納庫で大切に保管されているようです。
古い街並みは落ち着いた佇まいで綺麗に保たれています。
近代になって建てられた洋館があちこちに。
ちなみに・・・・・
前の記事でスルーした(笑)盆栽展の会場はこんな素敵な建物の一室だったんですよ。
一番大きなホールではピアノの発表会が。中には入れなかったので入り口からパチリ。
観光客相手の店はほとんどないけれど
古い街並みを楽しみながらのんびり散策を楽しめる良いまちでした^^
地域猫さんもたくさんいたよー。
*****8年前の梅吉さん*****
(2015年12月6日 撮影)
お目目の色が少しずつ変わり始めた頃かな?(=リトレーン進行中w)
(2015年12月6日 撮影)
白ぱんつ全開でお休み中(≧∇≦)
タグ:岸和田散策